31の121「デフフットサル選手」
Harista31にアバンソールさいたま/ソルドの光野選手が来店。
施術を担当させて頂きました。
彼らは聴覚障害を持ったフットサル選手でありながら一般の公式社会人リーグ(埼玉県フットサルリーグ4部)に所属し活動しております。
聴覚障害とは言えどプレーヤーとしてはとても高い技術を持っていて迫力あるプレイを披露してくれます。
光野選手も普段は一社会人として仕事をし、夜はフットサルのチーム練習、週末は試合ととてもタイトなスケジュールをこなします。
社会人として生きる中でプロ選手のようにフットサルにかける思いも熱いです。
コンディションを優先した行動も彼らからは強く感じます。
感心ポイントとして、彼らは積極的に「ミネラルウォーター」を摂ります。
何気ない場面での水分補給もお茶やコーヒーではなくミネラルウォーターです。
普段の生活も”整えている”証拠ですね。
素晴らしいと思います。
意外と何気ない事ですが目標のために徹するというのは難しいものです。
私も小さな事からコツコツとはじめて、続ける気持ちを持ってみようと思います。
ちなみに光野選手もピュアバリアを使用して頂いています。
もともと肌トラブルを持っていたので先日の大会時にテーピングを貼ったら被れてしまったとのことでピュアバリアとキロテープをここ2週間ほどは使用して頂いています。
今日も聞いて見たのですがキロテープとピュアバリアの組み合わせで貼らせて頂いている腿は痒くなく、痛みも軽減出来ているとの事でした。
テーピングで被れを悩まれている方は是非この組み合わせを試してみてくださいね!
0コメント